バルビート は たおれた!
並び
おいかぜ/ほたるび/バトンタッチ/アンコール
よこどり/ハイパーボイス/まもる/ふういん
ヒードラン@シュカのみ(もらいび)
ねっぷう/ラスターカノン/だいちのちから/まもる
ランドロス霊@こだわりハチマキ(いかく)
じしん/ばかぢから/とんぼがえり/いわなだれ
ぽけっとふぁんくしょん!やりたいこと
メガサーナイトでほたるびをよこどりして特殊攻撃を3段階あげて火力を2.5倍にしたハイパーボイスを撃ちたい.
構築の経緯
②ニンフィアのCをより上げたらもっと強いだろう
③自己暗示かバトンになるけど…
暗示は配置と行動順が固定になるし…
バトンは攻撃までに3ターンかかるしなあ…
④ニンフィア自身が積めれたらいいんだけどなあ
よこどりが使えればいいんだけど→サーナイトが覚えるじゃん.ニンフィアみたいなものだし決定
⑤なるべく他の技に反応しないようにしたいな
いたずらこころ一覧を見る→ほたるびバルビートを発見
⑥他は強そうなやつを置いて構築の完成!
個別
バルビート
バルビート:いたずら心/バコウのみ/図太いHB
技 :おいかぜ/ほたるび/バトンタッチ/アンコール
倒れる(ダウンする)ことによって構築名に一人で関与するポケモン.
いたずら心ほたるびで優先度+1でサーナイトに取られる前提の積技を使う.
ほたるびが奪われずにバルビートが生き残る場合はバトンタッチでヒードランに引き継いだり.気を見て追い風やドーブルに飛んできた猫騙しをアンコールで縛ったりした.
地味にヒードランの弱点のうち水以外の2タイプが半減である.
持ち物と振り方はファイアローのブレイブバードを耐えるためにHBの飛行半減実.
サーナイト
技 :よこどり/ハイパーボイス/まもる/ふういん
構築のメガ進化枠兼メイン火力ではあるが本質的にはニンフィアの代わり.
よこどりでほたるびを奪うことによって一般的なメガサーナイトの2.5倍の火力になる.
この状態になるとフラワーギフトもフレンドガードもひかりのかべも大体は貫通する.
ほたるびに失敗したときはよこどりを打ちながらヒードランのサポート役になる.
総合wikiに書かかれている一般的なふういんサーナイトからトリックルームをぬいてよこどりを入れただけのためサーナイトミラーの時に悠々とトリックルームを撃たれた.
ドーブル
技 :ねこだまし/ファストガード/このゆびとまれ/ダークホール
初手真ん中にだしてヘイトを稼いでもらうポケモン.
実戦ではねこだましを撃って大体倒れていった.
ダークホールについてはどうせ対策済みだろうから打つことほぼなかった.
そのため抜いてほかの技にすればよかったと思う.
ドーブルミラーの時にトリックガードを誘発するがトリックガードが横取り対象の技だったらこのパーティは悲惨なことになっていたであろう.
ヒードラン
ヒードラン:もらいび/シュカのみ/控えめHCS調整
技 :ねっぷう/ラスターカノン/だいちのちから/まもる
ギミックに失敗したときのサブエース.
噴火ヒードランが強いならヒードランのCが上がったら超強いだろうと思って採用した
地味にバルビートの弱点のうち岩タイプ以外の2タイプを半減し炎タイプはもらい火のt種火になってくれるのでより火力があがる.
ランドロス霊獣フォルム
ランドロス霊:いかく/こだわりハチマキ/意地っ張りHA
技 :じしん/ばかぢから/とんぼがえり/いわなだれ
構築の威嚇ポケモン.地面耐性がバルビートでは流石にどうかと思ったので採用した.
持ち物がこだわりハチマキなのは個人的にランドロスはチョッキかハチマキしかうまく使えないので後述のハリテヤマの持ち物が先に決まった関係上ハチマキになった.
こだわりハチマキであるので威嚇されてもばかぢからで相手のガルーラに致命傷を負わせることができる.どうせ相手のランドロスに抜かれているので不毛なSミラー勝負をしなくていいのは気が楽.
ハリテヤマ
範囲技をメイン火力として撃つ関係上フェイントが欲しかったので採用した.
カポエラーではないのはギルガルドやサマヨールに多少強く出れるようにするため.
実戦では大体フェイントを撃っていた.
持ち物がとつげきチョッキなのは総合wikiに記述があった個体にしたためである.
防塵ゴーグルやラムのみで催眠対策をしてもよかったと思う.
雑感
ギミックが1ターンで終了すること,ミスしてもサブプランがあること,採用している種族の地力があること,バルビートも催眠と攻撃技の無いエルフーンであることから,
それなりに勝てた.
どうせS負けするのが分かっているのならばサーナイトはより耐久に振った方がいいかもしれない.
終わりに
ビートダウン (ゲーム用語)
ビートダウン/Beatdownとはゲーム中において、能動的にアクションをとる立場にいる側の事。対義語はコントロール。
ビートダウン (デッキ)
ビートダウン(Beatdown)はデッキタイプの大分類の1つで、簡単に言えばクリーチャー中心デッキのこと。語源は「殴り倒す」。
広義にはクリーチャーによる攻撃を中心とし、複雑なギミックを搭載していないデッキタイプの総称。もっと広く言うと能動的に相手を攻めるデッキ。
つまりバルビートが倒れることではない.