初めに
ゴヨウ突破
— ザキ (@Gnct2cM) 2021年11月25日
やっとシロナを下したぞ…
— ザキ (@Gnct2cM) 2021年11月26日
このツイートを見る通り私はシロナさんを倒すために1日かかっています。
なぜそんなに時間が掛ったのかというとあの頃と違って色々な知識を持っている上でレベルが上がり過ぎていたら勝てるのは分かっちゃうからですね。
???「なんというか 大人に なった!」
そのために野生戦とトレーナーの再戦はしない方針でやっていました。
戦いの仲間たち
このパーティで新しくなったシンオウ地方をふらふらしてきました。
寄り道トレーナーは全てぶっ飛ばした結果です。
個別紹介(加入が古い順に)
ロゼリアNN:イリーシア
技 :ギガドレイン,痺れ粉,毒毒,悩みの種(シロナ戦のみマジカルシャイン)
持ち物:お花のお香
特性:毒のとげ
性格 :わんぱく
パーティに加入した理由がコトブキシティの北側のミニスカートが繰り出してくるスボミーを前に目の前が真っ暗になってしまったことでスボミー族に運命を感じたので加入した。
特記するべきはゴヨウ戦直後の素早さ実数値がシロナのミロカロスと同値であることが判明した。そのためにネコブの実を部屋前で食べてインドメタシンを飲んでいた。飲んだ結果ミロカロス+2の数値になった。ステータス上昇と基礎ポイントドリンクの仕様変更に助けられるとは思っていなかった。
マジカルシャインにした理由はミロカロスのミラーコートで返り討ちに合わないために低い打点用に入れた。
とにかくかわいい
クロバットNN:センギア
技:吸取る,クロスポイズン,エアスラッシュ,黒い眼差し(シロナ戦のみとんぼ返り)
持ち物:どくばり(シロナ戦のみ銀の粉)
特性:精神力
性格:まじめ
加入理由がムクホークは威嚇でテンポが悪いので,それ以外で扱いやすい飛行タイプとして選ばれた。特性が精神力だったのは良かったが野生のムクバードの威嚇で特性が発動してしまい結局テンポが悪かった。
下記の通りガブリアスのドラゴンクロ―を耐えるがこれがリメイク前と同様にドラゴンダイブだったら死んでたと思う。
居なかったらシロナと勝負になってなかったポケモンの1体。
シロナのガブリアスのドラゴンクロ―が乱数3発
とんぼ返りがシロナのミカルゲに確定5発
ガブリアスより遅い
旅で使うとゴルバットの時間は儚い
イワークNN:ザイリス
技:あなをほる,いわなだれ,すてみタックル,鈍い(シロナ戦のみステルスロック)
持ち物:がんせきプレート(シロナ戦のみ軟らかい砂)
特性:いしあたま
性格:いじっぱり
クロガネ炭鉱内で1番目にエンカウントしたのが原作当時レアエンカウントのイワークだったので記念に捕獲したところいじっぱりだったため加入した。
シロナ戦での先発を任されているポケモンでこの子とクロバットとヤミカラスがいなかったら勝負になってなかったくらい重要なポケモン。
あなをほるでシロナのミカルゲに乱数4発
AとSがすごくいい優秀な個体だった
トリトドンNN:ウモーリ
技:濁流,大地の力,原始の力,自己再生
持ち物:大地のプレート
特性:呼び水
性格:まじめ
序盤からカラナクシが水技を無効にしてくるシンオウ地方の冒険が面白そうだったために加入したポケモン。終始優秀で使いやすかった。
シロナ戦では主にルカリオの討伐を担当した。たまにミロカロスの冷凍ビームで凍っていた。
シロナのルカリオの波動弾が確定2発
ルカリオへの大地の力が確定1発
ガブリアスへの大地が乱数4発
純粋な強さはパーティ内で1番
ヤミカラスNN:ホネキツツキ
技:おいかぜ,イカサマ,ふいうち,ちょうはつ
持ち物:するどいつめ
特性:きょううん
性格:ゆうかん
トリプルバトルでよく見るシンオウの有名なトレーナーであるゴヨウに有利をとれる悪タイプが欲しかったので,悪タイプで一番最初にでてきたので加入した。
この子もゴヨウ戦直後はシロナのミロカロスと同速だった。ロメのみは既に後述のチャーレムに使っていたため,一つしか持っていおらずこの先のエリアで自生しているのか覚えていなかったためインドメタシンを飲ませることはできなかった。しかし,ミカルゲを倒すことでレベルが上がりミロカロスとの同速勝負を回避することができた。(ロゼリアは経験値取得の関係上ミカルゲではレベルが上がらなかった)
シロナ戦ではミカルゲの討伐という大金星を挙げ,ふいうちでガブリアスへの削り役も行った。
エアカッターの急所率+1効果を知った
チャーレムNN:ナーセット
技:けたぐり,みきり,フェイント,サイケ光線(シロナ戦のみドレインパンチ)
持ち物:こぶしのプレート
特性:ヨガパワー
性格:ようき
シンオウ地方を代表するポケモンの1体でありトリプルバトルでも見かけ,特性があのデデンネと同じヨガパワーであることから加入が決まった。
けたぐりが後半になればなるほど平均的な威力が上昇していく面白い技だった。
最期はガブリアス相手に地震を耐えてけたぐりで削り切って勝ちを拾ってくれた。
何度か挑戦をしている中でサメ肌でダブルノックアウトになったときに通信対戦との仕様の違いを知ることができた。
ロメの実をつかってからタウリンを飲ませていたせいでヤミカラスはロメの実がつかえなかった。
ガブリアスへのけたぐりが乱数2発
シロナ戦について
めちゃくちゃ負けまくった。シロナ戦だけで10時間くらいは費やした。
それまで設定を勝ち抜きルールにしていたのだが9時間ぐらい戦った結果泣く泣く入れ替えルールにしたくらいだ。
入れ替えルールが適応されない初手のミカルゲは3体がかりで倒した。
手順は
1:イワークが穴を掘るで25%を削り反撃で倒される。
2:クロバットがとんぼ返りでオボンの実を踏まないギリギリまで削りヤミカラスに交換しサイコキネシスを無効化する。
3:ヤミカラスが50%の確率でイカサマを急所に当ててミカルゲを倒す。
この後ガブリアスまではそれぞれ有利なポケモンを繰り出して対応する。
ガブリアスについてはヤミカラスの不意打ち,クロバットのエアスラッシュなどで削りチャーレムのけたぐりのダブルノックアウトで残数有利をとって勝った。
非常に歯ごたえがあってギリギリの勝負でとても楽しかった。
終わりに
シロナ戦は友人と通話しながらやっていたのだが(友人は新作のBFをやっていた),朝方にやっと勝ってエンディングを見ている最中に「何で進化させなかったの?」と聞かれたがそれまで進化の石について忘れていたからである。仮にも進化を研究しているナナカマド博士に図鑑をもらっているトレーナーとしては失格だと思う。
シンオウ地方の冒険の一区切りとしてある有名なポケモントレーナーの言葉を記しておこうと思う。
「ポケモンは進化をさせてレベルを上げた方が強い」